ヘム鉄メディコ
「鉄分」は体内への吸収率が低く、気づかないうちに不足してしまうことがあります。
そこで、一般的な「鉄分」に比べ、吸収の良い「ヘム鉄」と、
「鉄分」の吸収を助ける成分の「銅」、「CPP(カゼインホスホペプチド)」が主成分の『ヘム鉄メディコ』は、いかがでしょうか。

価格 | ¥6,480(税込) |
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原材料 | デキストリン、食用酵母(銅含有)、CPP(カゼインホスホペプチド)、ヘム鉄、結晶セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、二酸化ケイ素、セラック、グリセリン脂肪酸エステル(原材料の一部に乳、豚肉を含む) |
内容量 |
54g(300mg×180粒) 【1粒300mg中 鉄2.5mg 銅0.25mg CPP5mg】 |
栄養成分表示 (2粒 600mgあたり) |
エネルギー:2.38kcal タンパク質:0.23g 脂質:0.04g 炭水化物:0.28g ナトリウム:0.50mg 鉄:5.0mg 銅:0.5mg CPP:10mg |
『ヘム鉄メディコ』の特徴
「鉄」を主成分としたサプリメント(健康補助食品)には、「クエン酸鉄」や「ピロリン酸鉄」といった【3価鉄】や、植物性の「非ヘム鉄(=3価鉄)」を配合している製品があります。
それらの製品は、1日分の目安量に多くの「鉄」を配合してあります。
なぜなら、【3価鉄】は、体内への吸収率が2~5%と低いからです。
吸収率が低いために、出来る限り多くの「鉄」を摂る必要があるからです。
また、【3価鉄】は、胃腸への負担が強く、体内への吸収率が2~5%程度と低いために、体内に吸収されなかった「鉄」が老廃物(=その時点で不必要な成分)として排出されてしまうために、便が黒くなってしまう可能性があります。
「『ヘム鉄メディコ』は、植物性の「非ヘム鉄(=3価鉄。体内への吸収率は2~5%程)」に比べ、5~8倍も吸収に優れている「ヘム鉄」を1粒(300mg)中に、「ヘム鉄パウダー」として125mg(鉄として2.5mg)配合しています。
また、『ヘム鉄メディコ』は、吸収の優れた「ヘム鉄」をさらに体内に吸収させやすくするために、「鉄」の吸収を助ける「銅」と、「CPP(カゼインホスフペプチド)」を配合してあります。
『鉄分』とは?
一般的な成人の体内には、約3g程度の「鉄分」があります。
そのうち、約60%が「赤血球」の血色素(ヘモグロビン)の主成分となります。
ヘモグロビンとは、ヘム色素をもったタンパク質で、その色素の中心に「鉄」があり、その「鉄」が酸素と結びつく事によって「酸化鉄」になり、ヘモグロビンは赤くなります。
残りの「鉄分」は、筋肉内のミオグロビンやチトクロームの構成成分として使われています。
その他の余った分は、肝臓・脾臓・骨髄などに、「貯蔵鉄」として貯蔵されます。
「鉄」の体内での働きは、ヘモグロビン構成成分として、肺に取り込んだ酸素を全身に運ぶ【酸素の運搬】や、ミオグロビン構成成分として、血液中の酸素を筋肉に取り入れることです。
また「鉄」は、細胞内で酵素の構成成分として酸素を活性化させ、エネルギーの産生を助けたり、タンパク質の代謝に関与するなど、身体にとって大切なミネラル成分です。
身体にとって大切なミネラル成分の「鉄」は、体内で再利用されるサイクルになっており、また肝臓などに「貯蔵鉄」として貯蔵されています。
1日に体外に排出される「鉄」の量は約1mg程度と少ないために、1日に必要とされる所要量も、成人男性で7.5㎎、成人女性で10.5㎎(厚生労働省策定 日本人の食事摂取基準 2005年版)と、他の成分に比べ少なめになっています。
しかし「鉄」は、吸収率(一般的に約8%程度)が低いために、気づかないうちに足りなくなっています。
また、コーヒーや紅茶、緑茶などに含まれているカフェインやタンニンは、「鉄分」の活性を低下させるといわれているので、注意が必要となります。
『ヘム鉄』とは?
『ヘム鉄』とは、身体に吸収されやすい「鉄」の事で、肉や魚などの動物性食品に多く含まれている成分です。
食品中に含まれる「鉄分」には、『ヘム鉄』と『非ヘム鉄』があります。
魚や肉などの動物性食品に含まれている鉄分を『ヘム鉄』、野菜などの植物性食品に多く含まれている鉄分を『非ヘム鉄』といいます。
一般的に、「鉄」は、体内で【2価鉄】になる事によって、吸収されます。
植物性の「非ヘム鉄」は【3価鉄】のため、体内でビタミンCなどによって一部が還元され、【2価鉄】になる事によって吸収されるので、吸収率が2~5%程度といわれています。
「ヘム鉄」は、もともと【2価鉄】にヘムがついている状態のため、体内でヘムが取れ【2価鉄】に変換されるため、吸収が良いといわれています。
その吸収率は、「非ヘム鉄」の5~8倍程度も優れています。
医療機関などで処方される「鉄剤」の場合、胃腸への負担が強く、また、体内で吸収されなかった「鉄」が老廃物として排出される際、便を黒くすることがあります。
「ヘム鉄」は、胃腸への負担が少なく、また吸収率に優れているので、便が黒くなるといった事もありません。
『銅』とは?
『銅』は必須ミネラルの一つで、ビタミンCの代謝を助けたり、骨髄でヘモグロビンを作るときに、鉄の働きを促進させたり、また、消化管での「鉄分」吸収を助けるといった働きをします。
『銅』は、ヒトの体内で「鉄分」とヘモグロビンが結びつくために必要なミネラルです。
そのため、「鉄分」だけを摂取しても、ヘモグロビンが生成されないため、「鉄分」の摂取を考える上で、同時に摂取すべきミネラル成分と考えられます。
『CPP』とは?
『CPP(カゼインホスホペプチド)』とは、牛乳の主要タンパク質である「カゼイン」に酵素を作用させて得られる部分分解物の事で、ヒトの体内では、小腸から「鉄分」の吸収を助ける働きがあります。
ヘム鉄メディコ
「鉄分」は体内への吸収率が低く、気づかないうちに不足してしまうことがあります。
そこで、一般的な「鉄分」に比べ、吸収の良い「ヘム鉄」と、
「鉄分」の吸収を助ける成分の「銅」、「CPP(カゼインホスホペプチド)」が主成分の『ヘム鉄メディコ』は、いかがでしょうか。

価格 | ¥6,480(税込) |
---|---|
原材料 | デキストリン、食用酵母(銅含有)、CPP(カゼインホスホペプチド)、ヘム鉄、結晶セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、二酸化ケイ素、セラック、グリセリン脂肪酸エステル(原材料の一部に乳、豚肉を含む) |
内容量 |
54g(300mg×180粒) 【1粒300mg中 鉄2.5mg 銅0.25mg CPP5mg】 |
栄養成分表示 (2粒 600mgあたり) |
エネルギー:2.38kcal タンパク質:0.23g 脂質:0.04g 炭水化物:0.28g ナトリウム:0.50mg 鉄:5.0mg 銅:0.5mg CPP:10mg |
注意事項
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フリーダイヤル:0120-78-1833
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